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Bプロ(男たち)の反省点

大きくはふたつ。ひとつは、Bプロがどんなものであるのかを宣伝する3行説明が不足しすぎていた。一口に、どんな公演なのか、見どころはどこか、その情報宣伝の弱さを反省。
それは、もとをたどると、「男たち」の台本につながってくる。それがふたつめ。まず、もっと(書くための)条件を絞り込むべきだった?作家からの反省としては、それぞれが短編を書きそれを演出と役者に、「よろしくお願いしまーす」と、どかんと預けっぱなだったということ。

演出安武くんの意見として、演出家として何を求められているのかわかりにくく、不安であった。もしかして、もっと(戯曲を)バラバラに解体することを期待されているのでは?と考えたり。しかし今回は、戯曲を立ち上げることをしようと思った。


企画の反省としては、男と女のふたつの公演が同時進行するので、プロデューサーのような、全体を見る視点が必要だった。役者や演出、作家とは違う立場の人間の視点がいる。大きな企画になればなるほど必ず必要になる。サッカリンとしては、大きな公演をするよりも、小さな公演を長くやってみてはどうかという意見が出た。1年という期間ではなく2年、3年の時間をかけて一つの作品に取り組んでもいいのではないか。そしてオーガナイズする人間を置くこと。


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