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  • 2011.04.22 Friday
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あたしがおもうのは。

女たちの反省。
というか。風花で話している最中に、もやがかかった頭がすごくクリアになった瞬間がありました。 コミックガールズたちの距離感。 チームとしては、公演のときの距離感でいいと思うのです。 だけど、反省点にあった「こういうやりとりって、あんまり女ってしないよね」 という感覚を飛び越えるための距離感はなんだろう? ふと思ったのは、家族じゃないのかな。ということでした。 これって家族に置き換えても可能だったんじゃないかと思ったのです。 身内とのナンダカ、イヤなやりとり。恥ずかしいやりとり。 もうおかあさんやめてよ、みたいなやりとり。 おねえちゃん、なんでよ、みたいななりとり。 台本を目の前にすると、どうにかそれを立ち上げよう立ち上げようとやっきになります。 だから真向から考えることしかできなかったな、という反省。 役者のときにこそ、首をかしげて違う風景を切り取ることをしなきゃいけないのに、 ものすごく台本につっぷしてたな、という反省。 ある人から 「戦地に女が慰問にいって、あのバニーの衣装なんか着て、それ
だとどうなるのかを考えていない」 と、お叱りをうけた。参考:地獄の黙示録 それはずいぶんとマッチョな意見だとわたしは思うのだけど、慰安婦じゃないよと思うのだけど、そこまで考えていなかったことを恥ずかしいとも思った。

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