<< あたしがおもうのは。 | main | 出発 >>

スポンサーサイト

  • 2011.04.22 Friday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


その2

男たちの反省。
というか。それぞれが短編を書く。書いただけだという反省です。短編をバラバラに渡してしまったなということです。私たちがすっ飛ばしていた部分は、短編を書き、それをまたもう一度私たちに戻して、再構成して上演戯曲にしてから演出に渡すべきだったなと思いました。「好きにしてね」というのは、なんでもいいと同じだと。なんでもいいは、実はなんでもよくないと同じことだから。だから少なくとも、テキストを読んだときに条件が伝わらなければならないはず。作家それぞれの短編をどうつなぐのかが演出の仕事だと思うので、と安武くんは言ってくれたけど、少なくとも今回は上演台本にするところまでは私たちの仕事だったと思う。その上演台本を、解体したり、また構築したりするほうが演出の仕事なんだと思う。その手前のものをどさっと渡してしまったことを反省。 樋口ミユ

スポンサーサイト

  • 2011.04.22 Friday
  • -
  • 01:38
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
公演情報

■→期間限定サッカリンとは

■→作品紹介

■→公演詳細

■→チケット予約
latest entries
category
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
archives
recent comment
links
search this site.
others
mobile
qrcode
sponsored links