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  • 2011.04.22 Friday
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皆々様に感謝

081229_1804~01.jpg
終わりましたね。
いや終わりというか始まりにしないといけないのです。
演劇は何を残せるかが僕の今回のテーマだったのですが果たして。
ともかく期間限定Saccharinのメンバーに入れてくださり本当に有り難うございました。
そして公演に関わってくださった皆様。
いくら感謝してもし足りないくらいです。
皆々様にとって2009年が素晴らしい年になりますように。

私は世界を両手で粉々にすり潰し、
それを見て微笑むあなたが見たい。

【編集済】期間限定Saccharin 終わりました

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先に画像だけアップして書いているのは年が明けている頃。


遅ればせながらご来場頂いた観客の皆様、
温かく見守って力を貸していただいたスタッフの
舞台監督の都ちゃん、音響の大西さん、照明の葛西さん、美術のサカイくん、
制作協力の木原さん、池田さん、
受付周りをサポートしてくれたUgly duckling の美女の皆様、
後片づけを手伝って頂いた、出口さん、
アフタートークに忙しい時期に予定を空けて駆けつけていただいた渡辺えりさん
司会の小堀純さん
そして劇場のウイングフィールドの皆様、本当に有難う御座居ます。
そして今回、この企画に誘ってくれ仲間にしてくれたSaccharinのメンバーの皆さん
本当に有難う御座居ます。

そして作品上演を快諾して頂き激励のお言葉を下さった清水邦夫さん。
本当に有難う御座居ます。

もう何から話していいかわからないほど、たくさんあります。

元々は役者をやっていて、本を書いてみたくなって、
いつの間にか「作家」扱いされるようになってしまった、(有難い)あたくしです。

でも、あたくしはお芝居が好きなだけで、何の取柄もありません。
まだまだ、たくさん学ぶこともあるし、
本の書き方や読み方もまだまだ分からないことが、たくさんあります。

でも、年齢的には大人なので、分かった振りでなんとかやり過ごすこともあったりして。
最初にそれを教えてくれたのは秋浜先生でした。

「楽屋」を最初に演出されたのが秋浜先生です。

あたくしにとって、演劇学校の私の恩師です。
まあ、ロクに授業は受けませんでしたが秋浜先生の授業は好きでした。
最初に「楽屋」を手にして授業の一環で読んだのもこの学校でした。

チェーホフもシェークスピアのハムレットも読んだこともないし
舞台に立ち続けることの意味を分からない19歳の私には
とっても難しくて、面白さも凄さも正直分かりませんでした。

卒業して後に本を書くようになって秋浜先生は
「本を読みなさい。お前の本を読めば本を読んだことないのが丸分かりだよ。」
と先生は優しく諭してくれました。
その時も、まだ良く分からなくって、先生が亡くなってからやっとここ数年
本を読むようになりました。

本には作家の文体に人柄が滲み出るし、登場人物の性格や年齢が滲み出る。
秋浜先生が言いたかったことがわかってきました。
人の言葉を扱う作家が自分だけの言葉で書くと世界が狭いものになる。
そういうことを教えてくれたんだと思います。

後にチェーホフの「三人姉妹」を読んで、現代に書き直し上演したりして
チェーホフの偉大さんが分かったりもして
この「楽屋」という作品を分かるために結構、長い道のりだったと
思っていましたが、本当に凄さが分かったのは初日を迎えて
客席から来るお客様の反応でした。

色々難しく考えていたのは私で、良い作品は何年経っても古くないんだ!
チェーホフだって、シェークスピアだって、そうじゃないか!

完璧にノックアウトされてしまいました。
本当に19歳のあたしに会いにいきたいです。で、色々説教したい。
ついでに男選びや、仕事選びや、親孝行をもっとしとけ、とか。

勝手なことですが、色々と「楽屋」を上演するにあたって運命を感じてしまいました。
女優Dみたいな思い込みかもしれませんが、あたくしはそう思うんです。

普段も役者をやる機会に恵まれていますが、
こんなに必死で芝居をやったのは初めてです。

みんな作家ばかりなので「言霊」という名のボールを本気で投げてくるので
無我夢中で獲りにいって、また投げ返したり、客席に向って
フルスウイングで打ち込んだり。

役者、演出家、舞台スタッフさん入れると野球メンバー。
制作協力のスタッフさん入れるとサッカーメンバー。

誰が欠けても「演劇」という名のプレーは出来ないものだと
改めて教えていただきました。

たくさんの方にたくさんのことを与えて頂き、そして教えていただいた公演です。

期間限定Saccharinは終りましたが、私にとっても皆にとっても
色んなことが始ったんだと感じています。


改めて総ての皆様に感謝の念がつきません。
本当にありがとうございます。


あたくしの個人的なブログですが、
軽い感じですが各女優さんたちのお写真と感想を書かせてもらってる最中です。
年始に暇をもてあましている方、宜しければどうぞ。
ここをクリック!

楽日から3日後の今日は、大晦日。

楽日を迎えて、3日がたちました。
しかし、頭の中は未だに「楽屋」でいっぱいです。
伝えなければいけない想いを言葉にできないまま、時間だけが流れています。
言葉にならない想いは、私の中で燻って漂い、夢の中で姿を変えて現れます。
アフタートークで、渡辺えりさんが「本番前や本番中は夜眠れない」とおしゃっっていましたが、
今の私は、まだ公演の熱をひきずっているようです。1時間おきに眼が覚め、手洗いの水(女優Cのせりふ)ではありませんが、麦茶を飲んで床に戻ります。

伝えなければいけない想いの第一は、”感謝”です。
こんなにも多くの方に支えてもらって、ようやく成立した、私たちの本気の「遊び」。
本当に、存分に「遊ばせて」もらいました。
劇作家・演出家という仕事を選んだ以上、役者とは縁遠いものと割り切っていましたが、
今回は、違う立場から芝居にかかわることができ、幸せでした。
そして、本当に自分は「芝居」が大好きなのだということを実感しました。
それもこれも、強引な誘いで巻き込まれたスタッフさん、狭い客席で慣れない演技を見させられたお客さま、これまでの付き合いから無理をきいてくださった劇場さん、苦笑を控えて見守ってくださった関係者さん、、、、、ああ、お顔を浮かべればきりがなく、またまた眠れなくなります。

ひとつの公演が終わった後は、いつも心が空っぽになります。何もしたくなくなります。
そして、ひとしきり虚に浸った後、次の生活を始めることになります。
今回は、年が変わるといういい区切りがあります。

このブログを応援してくださった皆さんにとって、
新しい年が良い舞台に出会える素敵な年でありますように!!


無事終了しました!

期間限定Saccharin公演『楽屋』、無事終了いたしました!
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
終わってみれば、アッという間の公演でしたが、今はただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。


1.お客様に感謝!

年末であるにもかかわらず、どの回も会場であるウイングフィールドはお客様でいっぱいでした。
窮屈な思いをされたかと思います。
特に、渡辺えりさんがゲストでおみえになった最後の回は、舞台にいる私たちが汗ダクになるほどの熱気でした。
ありがたいことです。
ご覧になった方々からは、たくさんの叱咤激励や差し入れ(この2つが並列なのも変ですが…)をいただきました。
本当にありがとうございました。

2.台本に感謝!

私たちがこの公演をできたのも、『楽屋』という密度の濃い台本があったからこそです。
この本は、読めば読むほど、演れば演るほど、その奥の深さと、普遍的な広がりを知り、恐れおののきました。
まるで、合わせ鏡がどこまでも続きながらも、明確な形を見せるかのように。
大好きかつ尊敬する劇作家・清水邦夫さんが書かれた文字一字一字に込められた思いを体感しながら、一本の作品として立ち上げる経験をできたことは、本当にありがたいことです。
その清水さんから、初日にFAXが届きました。
「!」マークのたくさん並んだ愛ある激励文です。
清水さんには、劇作家協会新人賞の公開選考会で、劇作家としての私の命を救っていただいてます。
その時のもう一人の救い主・燐光群の坂手洋二さんは、今回、ご自分の公演の最中ながらも来てくださり、「もっと役を読み込め」とガツンとおっしゃいました。
反省と共に、もしまた『楽屋』をする機会があれば、もっともっと考えてみたいと思いました。

3.スタッフに感謝!

今回の参加者は皆、「その企画、面白そう」と無償で集ってくださいました。
演出の土橋さんは、私たちを常に励ましつつ、ズバッと言いつつ、本番ギリギリまで延々と稽古を繰り返してくれました。
役者素人の私が公演を乗り切れたのも、土橋さんのおかげです。
樋口さん、棚瀬さんは、常にこの集団を見事なパワーで引っ張ってくれました。
役者として、この現場に参加でき、イイ経験ができたのも、二人が声をかけてくれたからです。
なかたさんは、私のドラえもんでした。
「私はかもめ。いいえ、私はのび太。そ、そうよ」並みに、「ねぇ、あかねちゃ〜ん」と言えば、「よおこ、全然ダメやん」と文句言いつつ、全部お世話してくれました。
美術のサカイさんは、「ん〜」「ん〜」と唸りながらも、寒い最中、ご自分の上着で道具の鏡をくるんで、全部かついで持ち帰ってくれました。
私たちの軌道修正をいつもしてくれた大きな存在です。
音響の大西さんと舞監の河村さんは、お忙しい中、こまめに稽古場に足を運ばれては、笑顔で場を和ませてくれました。
現場でサクサクとことが運んだのも、お二人の力が大です。
照明の葛西さんの作られる明かりは、私、大好きなんです。人柄も癒しです。
その照明の中に立つ自分が嬉しくもあり、客席から見れないのが残念でもありました。
制作の池田さんと木原さんは、細かい作業をガシガシ進めてくれる頼もしい存在です。
出番が終わって楽屋に戻ると、そっと置いてあるココアが身に沁みました。
そして、アグリーさんは劇団総動員でお手伝いしてくださいました。
本当に頭が下がります。

などなど、数え上げればキリがないほど、感謝の山積みによって、この公演は成り立っています。
貴重なこの経験を生かして、来年も進んで行ければと思います。
まずは、その前に芝居をさせてくれた家族のために大掃除だ〜
皆様、良いお年をお迎えください。
本当にありがとうございました!

ありがとうございました!

無事本番を終えました。
満員御礼ありがとうございました!
年末のお忙しいときに、みにきてくださったお客様、本当にありがとうございました!

お力を貸してくださった皆様ありがとうございました!

すべての皆様に感謝。

写真がないわ。本番の雰囲気を伝える写真があたしの手元にないわ。サッカリンメンバーの皆様、写真を持ってる方よろしくお願いします。

ひとまず期間限定の時間は終わりになっちゃいますが、次の期間限定へ向けて、きっとまた始動するでしょう。ね。それまではサラバ。

皆様よいお年を!

【固定】公演情報



ウイングフィールド提携公演「The miracle seven」参加作品

期間限定Saccharin

 『楽屋』 


作 清水邦夫
演出 土橋淳志(A級MissingLink


2008年 12月27日(土) 19:30〜
      28日(日) 14:00〜/18:00〜
  <全3回>

<予約優先・全席自由>
<受付は開演の1時間前・整理券発行/開場は30分前>     
<6歳未満の方のご入場はお断りしております>   
  
28日18時の回終了後に 渡辺えり さんと出演者とのポストパフォーマンストークをおこないます。


会場:
ウイングフィールド

大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F
● 地下鉄堺筋線「長堀橋」駅 ? 出口南へ3 分
● 地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅 ? 出口東南へ10 分
◎ 駐車場はございませんのでお車でのご来場はご遠慮ください


料金:
前売/2000円 当日/2300円
学生(大学生含む)/1500円
(前売・当日とも 要学生証)


チケット取扱い・お問合せ:
期間限定Saccharin Eメール:k_g_saccharin@yahoo.co.jp


出演:
女優A 樋口美友喜劇団 Ugly duckling
女優B 棚瀬美幸(南船北馬)
女優C 芳崎洋子糾〜あざない〜
女優D なかた茜トランスパンダ


スタッフ:
舞台監督: 河村都(CQ)
音響: 大西博樹
照明: 葛西健一(GEKKEN staff room)
美術: サカイヒロト
制作協力: 木原里佳 池田祐佳理(劇団Ugly duckling)


→ウイングフィールド提携公演「The miracle seven」についての詳しい情報はこちら

【固定】『楽屋』について

作品解説

劇作家・演出家 清水邦夫 氏の代表作であり、様々な劇団により2000回以上も上演され続ける名作戯曲。

1977(昭52)年7月に劇団【木冬社】にて 秋浜悟史 氏の演出により初演。

あらゆるものを

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総動員してお肌に張りを。日に日に衰えていくのはコラーゲン。内から生まれるものには、すでに年齢的に限界ですので、外から摂取します。サッカリンメンバー、ちゃんと取ってる?本番がそろりと近づいてますから、浴びるように飲みます。コラーゲン。

もういくつ寝ると

081226_002245.jpg

こんばんは、なかたです。

とうとう劇場でお稽古に突入しますた。
実はあたくしは、ウイングフィールドさんでお芝居するのは初めてなのです。

みんなに驚かれちゃうんだけど。

友人のお芝居のお手伝いや、お芝居を拝見させていただくことがあっても
立つのは初めてなのら!
ひぇーはぷはぷ!!

思わず、まことちゃん(楳図せんせの)感嘆詞!

劇場はオサレエリアの心斎橋からヨーロッパ通りという
ミナミエリアでは上品な繁華街に行くとあるのね。

クリスマスムードのカップルを羨ましいとか思いもせず(若干は思ったかも)
今からご出勤のホステスアビリティを持つ綺麗なレディーを
心の中で激励しながら向います。

あまりの大不況で北新地は終った感が漂うようですが
ミナミエリアはまだまだ元気なんですって。

その元気をお裾分けしていただいた気分です。
元気玉やー、元気玉!

劇場に辿り着くと、福本さんが、みんなにクリスマスプレゼントを!

オレは今、モーレツに感動している!?

これで元スペースゼロの古賀せんせがカステラくれたら何もいうことはない。
と心の願望が思わず口をつくと、福本さんが「電話しておこうか?」と!
古賀せんせ!あたくしの演劇界の父!

古賀せんせが「本を書いたらいいんじゃないのか。」
って言ってくれなかったら、あたしSaccharinのメンバーにも入ってなかった!

思えば、樋口のお芝居を初めて観たのはウイングさんだった。
樋口は高校生で、キャラメルボックスの芝居をしていたわ・・・男役してた。
あまり言うまい、樋口が今、画面の向こうで絶叫している様が見える、そこ!?
(振り向けば、アムロ)

思えば先日、青木さん家の奥さんアマゾンを観てウイングの柿落し公演のことを
思いだしていたのですよ。

ぎゅーぎゅーの劇場で観た「青木さん家の奥さん」を。
あれ、グレコローマンスバージョンでしたっけ。

ああ、あたくしの演劇ファンの歴史が紐解かれるわ。

そんなオープニングを観た劇場に立つことが出来るなんて。
あの時の、あたしに教えてあげたいよ。

こんな師走の忙しい時期だけど、劇場・スタッフさんはSaccharinのために
色々としていただいて感謝の念がつきません。

ありがたいなあ、寒い季節に心も、ほっこり。
関西の小劇場は優しさと愛情がたくさん詰ってるんだと改めて思いました。
あたい、関西小劇場が好きだよ!
大阪で生まれた女やさかい。


あーもうすぐ本番ですね。

みーんなの意気込みはブログを読めばお分かりいただけるかと思いますが
このお芝居の見どころは勿論、作家が役者をすることですがね。
樋口やあたくしはまあ舞台に立つことがあるけど、
棚瀬・芳崎のチーム美形(このチームに入りたいよぅ)の役者姿。
後、難しいこと抜きにして、お楽しみな見どころは

樋口 →女っぷり。(なんか、いつも出落ちのようだ。)
棚瀬 →ギャグ骨格。
芳崎 →大人のお色気。
なかた→台詞をきちんと言えるか。(エヴァ最終計画より重要事項)

っていうか、あたしお楽しみな見どころでも何でもないやん。

演出の土橋さん大変。
そりゃあ、痩せたのはあたしらのせい?って聞かれるわー。
本当は、ジムに通ってるからなんですって。(本人談)

はい、そんなお楽しみ見どころが、どういうことかは
本番をリアルタイムで観ないと分かりません。
今、小劇場で流行ってるっていうか、定番?のDVD発売とか予定ないですから。

そんなチケット予約は26日の今日まで!

予約状況ですが、

27日 (19:30)残席僅か!
28日昼(14:00)余裕あり。(後、そろそろで残席わずかに突入!)
28日夜(18:00)予約締め切り!(当日券、若干数販売致します)


最終回は予約枚数定員に達してしまいました。
どうしても!という方は、当日券を狙ってね。
土曜日も、うかうかしていると、なくなっちゃうかも。

今のところ、日曜日のお昼が余裕があるけれども
最近の関西小劇場は、お昼の方が混むから、当日券でもいいや。
って思ってたら大変だから、ご予約を激しくお勧め致します。


ウイングフィールド提携公演「The miracle seven」参加作品

期間限定Saccharin

 『楽屋』 


作 清水邦夫
演出 土橋淳志(A級MissingLink)


2008年 12月27日(土) 19:30〜
      28日(日) 14:00〜/18:00〜  <全3回>

<予約優先・全席自由>
<受付は開演の1時間前・整理券発行/開場は30分前>     
<6歳未満の方のご入場はお断りしております>   
  
28日18時の回終了後に 渡辺えり さんと出演者とのポストパフォーマンストークをおこないます。


会場:
ウイングフィールド

大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F
● 地下鉄堺筋線「長堀橋」駅 7番出口南へ3 分
● 地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅 5番 出口東南へ10 分
◎ 駐車場はございませんのでお車でのご来場はご遠慮ください


料金:
前売/2000円 当日/2300円
学生(大学生含む)/1500円(前売・当日とも 要学生証)


チケット取扱い・お問合せ:
期間限定Saccharin 
Eメール:k_g_saccharin@yahoo.co.jp


出演:
女優A 樋口美友喜(劇団 Ugly duckling)
女優B 棚瀬美幸(南船北馬)
女優C 芳崎洋子(糾〜あざない〜)
女優D なかた茜(トランスパンダ)


スタッフ:
舞台監督: 河村都(CQ)
音響: 大西博樹
照明: 葛西健一(GEKKEN staff room)
美術: サカイヒロト
制作協力: 木原里佳 池田祐佳理(劇団Ugly duckling)


画像は、あたくしが10代の時に手にした「楽屋」の本。
今では貴重なものなんだって。


クリスマス

クリスマス・イブの昨日から、今回の劇場となるウイングフィールドで稽古となりました。
嬉しいですよ、なんたって。
なぜならば

1.実際の舞台で稽古できる

確かに今までも床にテープ貼って、実寸大にはしてましたよ。
でも実際の舞台でやると、客席もあるし、壁の横に何があるかもわかるし、そらもぉ雲泥の差です。
舞台美術のサカイさんも、稽古の間中、せっせと装置の完成に向けて磨きをかけてってくれてます。

2.荷物を持ち運ばなくていい

稽古場ジプシーの私たちは、毎日山のような荷物と共に移動してきました。
コレがまた大変なんですわ。
3つ4つのデカいカバンを持ってると、重い以上に財布も出せなくて不便なんです。
ソレから解放されただけで天国だわ〜


3.ウイングのスタッフさんが親切

皆さん、優しいかたばかりです。
そのうえ小屋主の福本さんは、今日私たち一人一人にクリスマスプレゼントをくださいました。
正月の福袋みたくイロイロ入ってました。
そのお気持ちに応えたい!


さて、予約状況は、棚瀬さんが書いてくれた通りです。
日曜夜は、予約完売。
土曜夜が、残席わずか。
日曜昼が、今なら若干の余裕ありで狙い目です。
ご予約まだのかたはお急ぎくださいね。

公演情報

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■→作品紹介

■→公演詳細

■→チケット予約
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